サービスに込める想い。 〜私たちが大切にしているもの〜 「サービス」、それはどんなものなのでしょう。

一杯460円の立ち食いそば店と、一杯1,350円の高級日本そば店、あなたはどちらで食べますか? どちらが良いそばやですか?

また、一泊6,420円の東急インと、一泊73,500円のリッツカールトンでは、どちらに泊まりますか? どちらが良いホテルですか?

 

料金は、仕入れ材料、サービス内容、建物や内装品、そしてユニフォームや教育の費用が組み込まれますから、値段に差が出るのは当然でしょう。

 

その中で、「安いから、立ち食いそばがいい。」という人や、「大切な記念日だから、リッツカールトンに決めた。」など、どちらを選ぶかはその人の環境によってその人が決めます。

 

では、介護保険の業界はどうでしょう。

例えば、A社とB社のデイサービスを同じ時間だけ利用したとすれば、支払う料金は同じです。そば店やホテルとは逆で、料金が一定なのです。

 

一定だからこそ、同じ料金の中で他社ができない一味を加える。これが、この業界の「サービス」だと私は考えています。

そしてそれは、小さな差を積み上げていくしかないと考えています。

「スタッフが元気」、「挨拶が良い」、「必ず握手してくれる」、「施設が明るく清潔」、「デイサービスの車の車内が良い匂い」、「多職種がチームでケアしてくれる」・・・。

  

 アール・ケアは全ての事業所で、絶対に同業他社に負けることのない限界のサービスを創造し、お客様に提供します。

 

一定料金だからこそ、勝負しやすいのです。

 

山根 一人

岡山後楽園 幻想庭園に行ってきました。

 

この8月、日本三大名園の一つでもある岡山後楽園では夏の風物詩として“幻想庭園”というイベントが開催されています。特別に夜間開園され、園内は彩り豊かにライトアップされており、やさしい灯りに包まれます。とても市内中心部の街中にいるとは思えないほどの解放感と庭園の美しさが演出されています。

先日、この幻想庭園に行ってきたのですが、実はこの幻想庭園に“お客様をお連れしたい!”とあるデイサービス事業所の社員からの提案があり、毎年この季節になると、お客様とともに幻想庭園のイベントに行っており、今年で3回目となりました。このイベント開催をきっかけに『当日は園内を自分の足で歩けるだけの体力をつけたい』との目標があがるなど、リハビリへの意欲向上がみられるといった効果もあります。
当日は歩き疲れて最後の最後で車椅子対応となられた方もいらっしゃいましたが、一つのイベントに無事参加出来た達成感と普段なかなか見ることの出来ない素敵な表情を見させて頂くことが出来ました。

 さて、少し話は変わりますが、昨今、通所介護サービスに求められる機能において、『活動』、『参加』といったキーワードをよく見聞きします。
ICF(国際生活機能分類)では、
『活動』とは、ADLやIADL、余暇活動など(生活レベル)
『参加』とは、社会参加、仕事などの役割、地域活動への参加など(人生・社会レベル)
とあります。
 
 お客様の真のニーズを発掘し、目標達成に向けてアプローチすることは大前提ではありますが、通所介護という限られたサービス枠内において『活動』、『参加』へアプローチしていくのはとても難しいことだと思います。しかしながら、今後もお客様の新しい目標創りやその提案が出来るような関わりや取組みが継続出来たらと思います。

因みにですが、この幻想庭園、夏は8月いっぱいで終わりますが、また11月18日から秋の幻想庭園が開催される予定となっています。
行かれたことない方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

小馬 誠士

誰もが納得し、笑顔になれるサービスを提供します。

 

私たちの訪問看護事業部門のブランドプロミスの一つに「誰もが納得し、笑顔になれるサービスを提供します。」というフレーズがあります。また、この言葉は当社のクレド(信条)にも盛り込まれています。

この言葉にある「誰もが」は、サービスを受けるお客さまはもちろんのこと、そのご家族や、提供者である自分たち自身、自分たちを支えてくれている家族や大切な人たち、共に働くスタッフやケアチームの面々、事業体としての法人、自治体、保険者、国、すべてを指しています。

「笑顔」はもっともわかりやすい満足度のバロメーターとして、「納得し」は様々な状況や価値観、考えがあったとしても、お互いを尊重しつつ、最善の結論に至るまでの姿勢を示しています。

ようはバランスが大事であり、みんなが笑顔でないと成り立たない仕事と考えています。私たちの事業は税金として納められた国費に支えられる事業ゆえに、専門職として国費に見合った効果と役割を担わなければなりません。当然のことですが、とても重要なことです。

以前、同業の社長さまに「やまちゃん、俺たちのお客さんはサービスを利用してくれる方や、その周辺の方たちだけじゃない。保険者である自治体や国もれっきとしたお客さんであり、利用者さんと同じく自治体や国に満足してもらえるサービスを提供しないといかん。」と教えて頂きました。目の前のお客さましか見えていなかった若輩者の私にはその言葉は衝撃的であり、モヤが晴れるような、すごく心地の良い言葉でもありました。

またある日、TVで在宅医療に尽力いらっしゃる医療法人さまを取り上げた番組がありました。その中で一人の患者さまのターミナル期を取材したシーンがありました。残念ながらその患者さまは看護師さんとご家族に看取られご自宅でお亡くなりなられたのですが、10分も経たないころでしょうか、訪問してきた医師にご家族が泣きながら、でも笑顔で先生にお礼の言葉を述べられていました。死を迎えるということは悲しい限りですが、その中で笑顔が生まれたことがとても衝撃的でした。看取るまでの看護師さんや医師、家族の関わりがこの笑顔を生んだのだと感じました。

 

「誰もが納得し、笑顔になれるサービスを提供します。」
これからもこれを追及し続け、多くの笑顔に触れていきたいと思います。

 

挑戦はまっ先に。サービスはまっすぐに。

山崎 寛幸

うれしい来訪者がありました

7月11日、とてもうれしい来訪者がありました。

株式会社ワンウィッシュ 代表取締役 光畠浩晃氏です。

今年の6月に倉敷市北畝にて訪問看護リハビリステーションみつやを開設して、在宅医療、介護に尽力されています。

そんな光畠氏ですが、約7年前、弊社のデイサービスセンターアルフィックで管理者を担ってくれていた、アール・ケアの卒業生なのです。

当時、通所介護事業部長だった私は、光畠氏と人員管理の難しさやサービスの質向上とは何かなど、多くの課題解決のために議論していた記憶があります。

厳しい環境の中、1年6か月間アール・ケアで勤務して、その後は彼の夢である独立を目指して自分の道を歩むことになりました。

そして、念願かなって独立した報告と今後の事業展開についての相談を兼ねて、弊社に訪れることとなったのです。

弊社の人材育成の中に「アール・ケアを退職した後でも、業界で通用する人材を育成する」という考え方があります。

多くの退職者がある中で、光畠氏のように自分の目標に向かって着実に歩を進めている姿を見ると、嬉しくもあり、身の引き締まる思いを強く抱きました。

これからも、岡山県の地域包括ケアシステム構築のため、切磋琢磨していきたいと思います!!

 

大月 博

 

相手を知る1

夏の日差しが照りつける中、リクルートスーツに身を包み、額に汗して真剣に活動している就活生の方の事を思うと、企業として絶対に不誠実な対応をしてはならないと改めて心に刻む日常です。

 

「面接必勝法シリーズ」またにして今回は「相手を知る」ということについて書いてみます。

 

「敵を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」誰もが一度は聞いたことがあるフレーズだと思いますが、この言葉は、中国春秋時代(紀元前770年〜403年)に『孫武』という思想家が記した兵法書「孫子」の一部にあります。原文は

 

 故曰、知彼知己者、百戦不殆。不知彼而知己、一勝一負。不知彼不知己、毎戦必殆”

   

と書き、現代語訳では「相手を知って自分自身を知れば百回戦っても負けることはない。相手の事を知らなくて自分自身のことだけ知っているなら勝ったり負けたりする。相手の事も知らず自分自身の事も知らなければ戦う度に危ない」となります。

 自己を分析する重要さは前回までに書きましたが、就職活動全般においてはそれだけでは就職戦線を戦えるものではないと考えます。

 「相手を知る」と言っても、様々な要素がありますが、最も主流なのが「企業研究」とよばれるものです。企業風土や職場の雰囲気、将来性、制度関連(キャリアアップ、評価、研修)、実際の勤務について、理念や想いなど数え上げたらきりがなく「研究材料」も多い上に、何を軸に研究していくのが良いのかも人それぞれです。

 実際のやり方については、色んなサイトに掲載されているので省略するとして、私が最も重要だと考えることは「イメージや風評に惑わされず自分でしっかりと確かめる」ことに尽きます。

 たくさんの企業がある中で、すべてに足を運ぶことは現実的には不可能に近いですが、少なくとも事前に厳選した数社には実際に訪問し、自らの『五感』で確かめる必要はあると思います。

 就活生にとっては企業ホームページや就活サイトは非常に有用な情報源ですが、企業側から発信している情報には「企業側に不利になる、いわゆる『マイナスまたはネガティブな情報』はほとんど含まれていません。そして知りたい情報は就活生一人ひとりで異なるはずです。だからこそ「自分の目で見る」「自らの耳で聴く」ことが何よりも重要であり、その一歩一歩が必ずより良い成果に近づくと強く信じて行動してみて下さい。

 

鈴木 茂和  

 

   

 


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