働き続けられるために

 上記の表は、直近5年間の当社における育児休暇取得率や出産後の就業継続率を示したもので、いずれの数値も全国平均を上回っています。
 思い起こせば、規模的にまだまだ小さかった10数年前には、未整備な部分も多く、社員から「妊娠、出産した後に働き続けられる環境が揃っていない」「子育てと仕事の両立が難しい」「妊娠=退職を考える」との厳しい意見も聞かれていましたが、時間の経過とともに改善を進め、現在では妊娠⇒出産⇒産育休⇒復帰(時間短縮勤務含)という働き方が、当社では当たり前の文化として根付いてきています。会社の取り組む姿勢が変化したことや、関連する規程の整備を進めた事も要因ではありますが、何よりも大きいのは各事業所の社員それぞれが、妊娠が判明した社員に対して、理解と配慮、気遣いを十分に行ってくれていることが最大の理由であると思います。
 女性の活躍が不可欠であり、将来の人材難が叫ばれるこの業界において、自らの生活背景とのバランスが保て、子育てをしながらも長い期間にわたって継続勤務が出来る環境をしっかりと整備していくことが、今後予見される介護人材不足に対して抗える大きな要素であることは間違いありません。
 「働きやすさ」と一言に言っても、それぞれの価値観も微妙に違い、求める部分も多種多様である以上、そのすべてにケアは難しいとしても、企業として出来得る限り、その実現に向けて追求していかなければならないと考えます。

鈴木  茂和

店の額

ある料理店に飾られていた額。
描かれた花は、菜の花だろう。
「花は主の心の色に咲く」と書かれ、菜の花には色がほとんど乗せられていない。
うまく描いたものだと感心した後、ふと二人の娘の顔が浮かんだ。
「子は親の心の色に育つ」。やはり、正解だろうと思った。

 

花でさえ主の心が分かるというのに、人には愛情をもって接することが大切だということを改めて気づかされ、56になってもまだまだ薄色の自分に反省する。

 

そして今、もう一つの大きな気づきがあった。
トイレでこの写真を撮ったということは・・・、
自分はそれほど酔っていなかったということだ。

山根 一人


 

一朝一夕にあらず

 去る5月22日(火)の読売新聞朝刊『介護保険料が9200円に高騰』という見出し記事にて、弊社のデイサービス事業所でのトレーニング風景の写真を使って頂くこととなった。(記事全文はこちら)

 

 記事の内容は、65歳以上の介護保険料は、現在月約5900円(全国平均)から、2040年度には月9200円に跳ね上がるというものだ。全国の政令指定都市の中でも大阪市は最も高く、2025年には月10,000円を超える見通しであるとのこと。

 

 同じく政令指定都市であり、弊社事業所も多数存在する岡山市では、今年度の保険料は据置くこととなった。この背景には、岡山市は高齢者の心身状態の改善成果を出したデイサービス事業所に奨励金を出すという先進事業を行っており、その効果もあってか、市の想定よりも介護認定率が低く抑えられたようだ。

 

 岡山市は、国の総合特区に位置付けられており、その特区事業の一つとして平成26年度からこの事業を継続実施している。弊社のリハ特化型デイサービス事業所も本事業に参加させて頂いており、アルフィック東川原の事業所が3年連続で上位表彰を頂いた経緯もあって、読売新聞社より取材依頼を頂いた。

 

 また、つい昨日にも大変有難いことにNHKの記者の方より連絡があり、介護予防の特集番組作成における取材協力依頼を頂き、注目頂いていることを大変光栄に思うばかりである。

 

 今後更に高齢化社会が進む一方で、社会保障制度の改革も必要であることは間違いなく、私たち介護事業従事者は、そういった社会背景も考えると“成果”を出していく事を更に強く求められることとなる。

 

 この“成果”とは今日の明日に訪れるものでは決してなく、半年、1年と提供させて頂くサービスの結果として訪れるものであると考える。つまり、この成果は日々の現場の社員のサービス、努力の結晶、証でもあると捉えている。
 良き成果が出ればお客様、ご家族、社員間でそれを共有し、それがまたお客様や現場の社員のやりがいとなって次の成果を生み出していく。そんな好サイクルが沢山生まれることを願っている。

 

 改めて、現場の社員に感謝するとともに、これからも、お客様が更にお元気に活き活きとした生活が送れるよう、日々を大切に、介護事業者、専門職プロとして最大限の力を発揮していきたいと思う。

 

小馬 誠士 

責任者研修

今日は当社の責任者を対象とした社内の研修の日でした。

当社では昨年の7月から1年間をワンクールとして、責任者と責任者候補者を対象として運営・管理コースと人材育成コースの2つのコースに分かれ行ってきました。

本日はこの運営・管理コースの最終日でした。

1年間参加してきた責任者の皆さん、お疲れ様でした。

 

1年間の振り返りを行うと共に、社長から当社の中長期の事業計画や責任者に求める役割について、改めて責任者の皆に伝えられ、さらには今後の組織作りの方針についても伝えられました。

 

国を挙げての地域包括ケアシステムの醸成が進む現在、そして更にこれから先の時代を進んでいくために。そして、当社が目指す『介護”も”出来る会社』となるために。

 

まだまだ課題は山積みです。

 

今日は気持ちを新たに自身や現状を見直す機会でした。

 

アール・ケアという会社が地域に在り続け、ご利用になられる方々の人生において良き一助となれるよう、皆で一丸となり成長して行かねばなりません。

 

今日参加した面々は、きっと同じような気持ちを各々もったのではないでしょうか。

今日の決意を胸に、明日からまたネジを巻いて進んで行きたいと思います!

 

 

挑戦はまっ先に。サービスはまっすぐに。

山崎 寛幸

 

地域包括ケア推進室の仕事

以前のブログで紹介しましたが、アール・ケアには「地域包括ケア推進室」という部署があります。(内容はこちらをご参照下さい)
この部署の取り組みは地域を耕すこと、地域のお役に立てる活動を保険事業とは別に進めていくことにあります。
アール・ケアの取り組みとして、出前講座を玉野市、岡山市等で提供できる体制が徐々に構築され様々な専門職が地域で活躍できるようになりました。
その一部はアール・ケアのインスタグラムに紹介されています。興味のある方は是非チェックしてみてください。

地域には、地域ごとに様々な課題があります。
地域包括ケアシステムの構築については、自助・互助・公助・共助をキーワードに地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に合わせて作り上げていくこととされていますが、地域ごとの課題や要望は私たち専門職が、介護保険事業者としてではなく、「生活者」としてかかわっていくことで見えてくるものが大きいのではないかと感じています。
この部署で活躍してくれている2名のスタッフと出前講座等で地域で活躍してくれている様々な専門職が「生活者」の視点で関わり、地域課題に取り組んでいくことが今後の地域包括ケアシステム構築には必要不可欠です。


大月  博
 


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