いつも師匠が入れ替わり…。

 

写真は、法務大臣を務めた衆議院議員の山下貴司氏(54歳)。

本当は、私など傍にも寄ることができない人だ。(ウィキペディアWikipedia経歴参照

帰省した際、わざわざ自宅を訪ねてくれた。益々良い顔になっていた。

 

代議士との出会いは、8年程前の県知事選。当時代議士は、まだ自民党の候補生だった。

その後、初の選挙戦で、美和子夫人と二人で会食する機会があり、ここで心に残る言葉をいただいた。

「美和子さん、貴司さんは検事まで辞めて、なぜ国会議員の道を選んだのですか。」

「よく分かりません。でも、記憶にあるのは、ある日突然 『日本が危ない』 と言い始めて。」

 

確かに、法務省刑事局を退官した2010年(民主党政権下)は、尖閣諸島で中国漁船が日本の巡視船にアタックしてきたにもかかわらず、船長が釈放されるという日本にとって危機的で屈辱的な事件が起こった年だ。

「えっ? その一言で? 分かる気はしますが・・・、美和子さんも頑張って下さいよ。」

「はい、もう私は主人がやるというなら付いて行って支えるしかありませんから。」

私は瞬間的に、美和子夫人が落選後の逃げ道をつくっていないことを悟った。

 

夫の腹に輝く志があって、夫人がそれを全力で支える。

あの頃からの二人が、今を創っているのだと痛感している。

夫婦二人の切磋琢磨や、夫婦が協働の目標達成については、いつも目に浮かぶ情景がある。

 

むつまじくいつも師匠が入れ替わり仲良き夫婦人生行路

 

 

山根 一人


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