老いを楽しむ [玉野アクティブクラブ]

2月4日に本年度9回目となる玉野アクティブクラブが開催されました。

今回の講師はハーヴィスクリニックの佐能先生でした。

 

『老いを楽しむ』というテーマでお話し下さり、訪問診療を専門として活躍される佐能先生ならではのお話を、終始楽しく講演下さいました。講演の中では、必ず誰しもに訪れる『死』について、まず私たち自身がどのように向き合い、それまでどのように生きたいか、を考え決定することが重要であり、その意思を支援する医療の在り方について教えて下さいました。

 

参加者の皆さんもそれぞれに考えも巡らしたことと思いますが、私自身も若干40歳という年齢ではありますが、自身の死や生き方について考えるきっかけとなりました。

 

私は予てより在宅領域のリハビリテーションに携わるなかで、在宅哲学(私の造語)や死生観について重要であると考えてきました。しかし考えても考えてもなかなか結論が見えてこないのがこのテーマです。

 

最近読んだ本に、哲学とは1本の線の上を降りることなく延々と歩き続けるようなもの、と書いてありました。

結論を求めるのではなく、考え続けることこそが哲学である、とのことです。

この文章に触れた時、何だか長年の悩みがすっきりしたように思いました。

 

一人ひとりに存在する個別の想いや生活に対して、いかにそっと寄り添い支援できるか。

これからも考え続け、『哲学をすること』を続けていきたいと思いました。

 

 

挑戦はまっ先に。サービスはまっすぐに。

山崎 寛幸

 

 


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