旧友との時間



1週間前の金曜日、中学1年生から40年来の旧友と夕食を共にしました。
香川県への出張帰りにわざわざ途中下車をしてくれて、最終の新幹線で大阪に帰るまでの約5時間、それはそれは楽しい(笑)時間でした。
彼とは中学入学から高校卒業までの6年間、元日を除く毎日、同じ部活で共に汗と涙を流し、何度も同じ釜の飯を食べ、時には衝突することもありながら、それでも励まし助け合い同じ時を重ねました。
人生が始まって50数年の内、たったの6年間ですが、多感と言われるその時期に濃縮した関係が構築され、何年経ってもこのように親交を温め合える友がいることは、私にとって無上の幸せだと言っても過言ではありません。
 高校卒業後は違う道を歩み、お互い別世界で過ごし、会うことがない期間が長くあったものの、過去、目標に到達するために、苦しい事や辛い事を一緒に乗り越える日々と、目標を達成した時に心の底から喜び合えった経験が、お互いの信頼を深くし、脈々と現在まで繋がっているように考えています。

思うに、仕事上で生じる関係、特に上司と部下、リーダーとその他社員の関係の構築にも、これらの要素が重要で、『「目標を同じく」し、「喜びや達成感、道程の険しさや伴う苦労」を“分け合い”ながら少しずつでも前進する』お互いの深い信頼関係を作る上では絶対に欠かせないものだと思います。
今の自分がそのような関係を作れているかどうかは判断できませんが「共に‥」「一緒に‥」を常に心に刻み、努力しなければならないと思うところです。

最後に、還暦まで10年を切った現在から遡ること40年、12歳の時に出会い、偶然同じクラスになり、たまたま同じ部活に入るという、ありえないほど低い確率で友達となり、それが続いて、また同じ時を過ごせる。
やっぱり「出会い」って素晴らしい。

鈴木 茂和


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