迎 春

当社に関係するあらゆる方々に感謝とお礼を申し上げます。
また、本年も何卒よろしくお願いします。

 

さて、この年末年始にかけて三重県のあるキャンプ場へ行った。
尊敬する恩師から、「寒さを我慢してでも私のヨットで、是非一度ご来光を…。」という言葉をいただき、大みそかの夜中から海へ。
当社のモチーフがヨットであることも意識してくれたのかも知れない。

 

出港から2時間ほどたって、まぶしく輝く太陽が上がってきた。
海は穏やか。「何となく 今年は良いことある如し 元旦の朝 晴れて風無し」という短歌がぴったりの夜明けだ。
日の出を参拝しながら、恩師から多くの講話を聞いた。

 

その中で、大きく心に残った話があったので紹介する。
「山根、アメリカの鉄道会社は、車が台頭してきた時期にも『我が社は鉄道会社だ』と言い続けて倒産した。また、イギリスの映画会社はテレビの普及時代も『我が社は映画会社だ』と言い続けて倒産した。企業は役割を変えて生き続けるもの。だから、アール・ケアは『介護の会社』ではないぞ。介護もできる高齢者の生活支援の会社だぞ。分かったか。」と教授された。

 

厳しくも、優しい目で私を見つめながら語る恩師の顔と言葉には、さすが長年の体験と知恵を感じ心の底から感動した。

 

元旦の朝、そんな夢から目覚めて雑煮を食べた。

 

山根 一人


PROFILE

CALENDAR

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>

SELECTED ENTRIES

BACK NUMBER

SEARCH

MOBILE

qrcode

ARCHIVE

OTHERS