今後の通所介護について考える



私たちアール・ケアのスタッフの多くは専門職です。したがって、専門職ごとの職能団体や職域団体に所属しています。
私も多くの団体に所属していますが、今回紹介するのは一般社団法人岡山県通所介護事業所協議会(以下、協議会)です。
6月1日に無事、総会を終えることができ新しい事業計画が実行されることになりました。
事務局長としてほっと一息ついたところです。
さて、この協議会は以下の基本理念に基づいて活動しています。
・地域の通所介護の利用者の尊厳ある自立と、生活の質の向上に寄与します。
・介護保険におけるより良い通所介護の在り方について要望を行います。
・会員事業所の交流と、事業の発展に向けた健全な経営を支援します。
介護保険制度の中で最も多いサービスとして全国的に普及が進んでいる一方、事業所ごとのサービスの内容や質にばらつきがあり、課題も多い介護保険サービスでもあります。
協議会は基本理念の実現とともに、岡山県内の通所介護事業所の質向上に寄与しなければいけません。その活動と結果が地域のご利用者のQOLを向上させます。
さらに、地域包括ケアシステムの中で無くてはならない「通所介護」は平成30年の医療・介護同時改定でより厳しい状況に変化することが予測されています。
今こそ、価値ある事業所づくりを目指して自法人という枠を超えて、通所介護事業所が横の連携を強化し、共に切磋琢磨できる環境を作る必要があります。
介護保険制度が変わっていく正念場。
「通所介護」というなくてはならないサービスを地域の中で発展させる、そんな活動を力強く進めていきたいと思います。


大月 博

「アンタッチャブルレコード」から思うこと



俗に「記録は破られるためにある」と言いますが、2012年にメジャーリーグ関係者(現役選手含)200人に、将来永遠に破られない『不滅の記録(アンタッチャブルレコード)TOP10』についてのアンケート(複数回答)が実施され
5位 5年連続ワールドシリーズ制覇 <ニューヨーク・ヤンキース>(得票率16%)
4位 シーズン打率 .406 <テッド・ウィリアムス>(21%)
3位 56試合連続安打 <ジョー・ディマジオ>(32%)
2位 通算511勝 <サイ・ヤング>(38%)
という結果となりました。
そして第1位はオリオールズのカル・リプケン選手の2632試合連続出場で、45%もの得票率を得ました。本塁打、打率、勝利数、盗塁などと比較すると、記録として一見地味な印象を受けますが、私自身もこの記録はアンタッチャブルレコードの中でも断然のトップだと思っています。
 それぞれの記録には異なる背景があり、一概には言えないかもしれませんが、この記録には「ケガをしない強い身体」「徹底した自己管理とケア」「一流が揃うメジャーの世界で選ばれる実力」「好成績を残す」「プロとしての屈強な精神」「監督やチームメイトからの信頼感」「ファンからの支持」という様々な条件が揃い、かつ何年もの間継続しなければ成し遂げられないと考えるのが理由です。
 また、ショートという運動量の多いポジションだったこと、常に上位の打順だったこともこの記録の凄さをより鮮明に輝かせており、さらには、まだまだ記録を伸ばせる年齢であったにもかかわらず、シーズン中に自らに引導を渡し、自ら記録を止めたことも見逃せない
ところだと感じています。
 後に98.7%の支持率で野球殿堂入りした彼は「私はただ、自分の好きなことを、毎日やってきただけ。試合がある限り、球場に行くのが私の仕事だった」と語っています。
 
 実社会の中で、自分の仕事を迷いなく胸を張って「好きだ」と言うことが出来る、そして「この仕事は『天職』だ」と思いながら人生を送っていける人はそう多くはないですが、  
ただ、目標を持ち目の前にあることを一つひとつ積み重ねて、継続することで感じられる時が来るかも知れません。
現在、就職活動中の方々には、そういった仕事(企業)に巡り合うために、あきらめず
力の限り頑張ってほしいと思います。
『天職』を手に入れたら、そこには素晴らしい人生が待っていると信じて・・。

 
鈴木 茂和

6月2日 夜の会食で

 

〜 6月2日 夜の会食で〜

写真 左から順に

^貳娘卉痛/諭_山県理学療法士会 会長 國安勝司氏

⊆由民主党 参議院議員 小川かつみ氏

ぜ由民主党 衆議院議員 逢沢一郎氏

テ本理学療法士連盟 会長 田中昌史氏

 

逢沢先生から、もったいなくも私へのお誘いがあり、六本木に参集くれた面々だ。

逢沢一郎氏と言えば、岡山県選出の国会議員の中でも当選9期の重鎮と言える。

 

なごやかに、そして笑い声の中、頑張れニッポン! ガンバレ岡山! で良き学びをいただいたひと時であった。合掌。

 

山根 一人

 

祝 社会福祉法人 創心福祉会 誕生

祝 社会福祉法人 創心福祉会 誕生

 

写真、向かって左側は(株)創心會の

社長、二神雅一氏です。彼とは24年くらいの付き合いでしょうか。

この度、社会福祉法人の認可を受け、特別養護老人ホーム、短期入所、通所介護、保育事業等、倉敷市内で来秋の開設を予定しています。

良きライバルが事業を拡充し、社会の役に立つ組織をつくって活躍することは、私たちアール・ケアの経営陣にとっても喜ばしいことです。

また、私も創心福祉会の理事として運営に参画させていただくこととなり、理事長となった彼の挑戦を支えつつ、役に立てればと思っているところです。

 

ここまでお互いに紆余曲折、そして大きな危機がありました。しかし、その全てを打開してくれたのは社員でした。この思いを忘れることなく、共に邁進するところです。

新たな一歩を踏み出すために・・・。

山根 一人

今日で最後のありがとう



当社デイサービスの内の私の直轄の事業所で、5月31日をもって退職された女性社員がいます。

最終日当日、私は別の仕事が入っており、現場で直接彼女に会って「今までありがとう」ということ伝えることは出来なかったのですが、せめて電話だけでもしようと思い、終業後の時間を見計らい、事業所に電話を入れました。

彼女が電話にかわるや否や、「今、みなさんからお別れ会をしてもらいました。ほんとにうれしくてまた涙が出そうです。ほんとにありがとうございました。」と言いながら、声がふるえ、言葉に詰まり、再び感極まって涙をながしている状況が電話口からわかりました。

現場のスタッフからは事前に、彼女に対してサプライズ企画をしようと思うとの話も聞いてはいましたが、花束やプレゼントも用意してくれていたそうで、みんなで涙なみだのお別れだったようです。

私は彼女に言いました。
「ここまでみんながしてくれるのは、あなたの今までしてきた結果であり、それが最期の最後にこうやって“涙”という目に見える形として出てきたんだと思いますよ、今までありがとう」と。

この電話のやりとりの中で、普段から現場の社員がチームワークを大切にし、何よりも一人ひとりお互いを大切に想いながら仕事をしてくれていることに感謝の念を抱きました。

日々仕事をしていく中で、私たちの仕事はお客様からありがとうと言って頂ける働き方、サービスをしなくてはいけないと思いますが、一緒に働く仲間からも同様にありがとうと言ってもらえる関係を築くこともまた大切なことだと思います。

今まで共に仕事してきた仲間との別れは非常に残念なことではありますが、涙が流れるくらいの別れとなるのは、単に仕事をしているだけの関係では決して起きないことであると思います。

全ての社員が、仕事というものを通じて、お互いに「ありがとう」と心の底から思い合える、そんな会社を創っていきたいと心から思います。


小馬 誠士


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