久しぶりに・・・。



5月16日、本当に久しぶりに野球をしました。
アール・ケアの野球部にもほとんど出席していなかったので、約3年ぶりに出場することになりました。
出場した大会は、野球が盛んな玉野市を象徴する「第54回玉野市民早朝野球大会」です。
この54年間続く伝統ある大会は、職場のチームワーク向上や健康増進を目的として玉野市が主催して、昭和39年から続いています。
幼少期に使用した球場に入り、久しぶりにバットを握ると、頭の中は高校生に戻ります。
しかし、体は正直で全く動けず・・・。
試合は残念な結果となりました。
さて、今回の早朝野球大会にエントリーしたチーム数は31チームです。全盛期であった昭和50年代には最大181チームがエントリーしていたそうです。
そして、来年の第55回大会をもって玉野市民に愛された早朝野球大会は終了することが決定しています。
人口の減少とともに地域のイベントが減っていく現状は超高齢社会を表す指標とも言え、「消滅可能性都市」という不名誉なレッテルを貼られている玉野市においても同様の現象が現れています。
人口減少と超高齢化の大きな波が押し寄せ、日本の社会全体が変わっていくなかで、私たちアール・ケアは介護という枠を超え、様々な分野で地域貢献を果たしていきたいと思います。

大月 博

「大局観」〜四隅の香を見よ〜



 世の中には「天才」と称される人達が僅かながら存在しますが、14歳という若さ(まだ中学生)でプロ棋士の藤井四段は、先輩棋士相手にプロデビュー以来16連勝を達成するという前人未到の記録を打ち立てました。
 棋士で言えば、私と同世代の羽生善治永世7冠も「天才」と呼ばれ20数年間もの長い間毎年タイトルを獲得しトップ棋士として活躍しています。
 その羽生棋士は将棋を指す時に「大局観」というものを非常に大切にしていると言います。
将棋の格言で「四隅の香を見よ(将棋盤の隅4か所に置いてある香車を見るように盤面全体を意識しなさい)」とも表現されますが、局所的な攻防だけに集中し、大局的な見方が
出来ないと思わぬ落とし穴にはまったり、新たな手筋(アイデア)が浮かばなかったり、何よりも余裕を失い自己中心的な思考に陥りやすいと著書にも記されています。

 このことは、医療、介護サービスにも当てはまることで、お客様の身体全体を見ずにごく一部だけに固執しアプローチを行う、生活背景を含めた全体像を掴まずサービス提供中の情報だけで様々な判断をする。また、お客様がそれまで歩んできた長い人生を考慮せず、現症のみに着目し結論付けるといった、局所の視点から抜け出せないために全体の方向性を見失い、結果として成果が得られない状態に陥ることも往々にして起こります。

 就職活動においても、自らの人生をどのように創造していきたいのか、どんな人生を送りたいのかという全体の視点、すなわち「大局観」が重要で就職する時点(局所)だけに価値をおいた選択や判断は出来る限り回避した方が賢明だと考えます。
 売り手市場と言われ、追い風の中での就職戦線であるからこそ、就活生には就職することがゴールではなく、職業人生全体を考えた活動を行って欲しいと心から思います。


鈴木 茂和

赤磐中銀会にて

赤磐中銀会にて

赤磐地域で中国銀行と取引のある

経営者の会。

[ 会長:みのる産業株式会社

代表取締役社長 生本 純一氏 ]

 

 

去る4月21日、岡山プラザホテルにて、約70名の経営者を集めて「赤磐中銀会総会」が開催され、その基調講演で1時間の講演を行いました。

当日は、中国銀行の宮長頭取・坪井副頭取、友實赤磐市長、西岡県議をはじめ、赤磐商工会の金谷会長らも参加されました。

 

□ 経営者の最大の責任は「企業の存続と発展」。

□ そのために必要なことは、企業理念への到達に向けて「情熱と覚悟」をもつこと。

□ そして何よりも、社員と一体となって「人として共に成長する」こと。

 

こういったことをテーマにお話をさせていただきました。

 

これからは、人口が25%減る時代。単純に25%の企業も不要になります。

生き残りは、まさに「経営者の情熱と覚悟」にかかっています。

 

山根 一人

介護現場で必要とされるシニアの力



突然ですが、シニアとは何歳からを言うのかみなさんご存知ですか?

私も改めて調べてみましたが、明確な基準は特段ないようです。
WHO(世界保健機関)では高齢者を65歳以上と定義付けており、世界のデータ基準を見ると「シニア年齢」とは65歳以上を言うようです。
(全く余談ですが、映画館なんかでよく聞くシニア割引ですが、東京ディズニーランドは60歳以上。USJは65歳以上みたいです。)

さて本題ですが、弊社でも65歳以上の社員が20名ほどいらっしゃいます。主にはデイサービスの送迎業務をしてくださっている方が多いのですが、もう10年近くお仕事を続けていらっしゃる方や、以前は会社の社長さんをされていた方もいらっしゃいます。

デイサービスにおいて送迎業務というのは必須であり、この業務を担ってくれるドライバーの方がいないと始まらないわけですから、本当に大事な業務と言えます。
そんな大事な業務をしてくださっているドライバーの方とよく話をさせて頂くのですが、本当にみなさん丁寧で謙虚で一生懸命仕事をしてくださっており、大切な社員さんたちです。
デイサービスの介護職員は比較的平均年齢は若いので、介護経験としては介護職の社員が先輩になります。ついつい先輩面をしてしまいそうではありますが、一方で、ドライバーさんは自分たちよりも人生の先輩でもあります。
一般論ですが、当然年齢が若いほど業務の覚えも早く体もよく動きます。しかし、年を重ねればそうもいかなくなります。だからと言うわけではないですが、共に協力しながら仕事をしていく上で、より社員間でもお互いに配慮や気遣いというのが大切になってくると思います。

もちろん弊社の事業所では、社員が良い関係性の中で仕事が出来ています。
若い社員からすればドライバーさんはお父さん的存在でもあり、時には人生の指導をして頂くこともありますが、食事会やお酒の席では和気あいあいと楽しくしたり、本当に仲良しです。良いシナジー効果が生まれていると思っています。
だからこそ、10年近くもアール・ケアで一緒に働いてくれる方がいるのだと思っています。

先日10日、国立社会保障・人口問題研究所は、将来の日本の人口予測の最新結果を公表しました。それによると約50年後の2065年には人口は8808万人。2015年の時点で26.6%だった65歳以上の割合は、2065年には38.4%まで上昇。さらに15歳から64歳の生産年齢人口は、2015年の4割超にあたる3199万人減ということでした。

今後、シニアの方の活躍が必要となるのは明白であり、介護事業所としてもその受け入れ態勢や環境の整備についても考えていかなければならない課題の一つとも言えるのではないでしょうか。

小馬 誠士

懐かしく嬉しい便り

つい先日、ある方から連絡を頂戴しました。

折り返し連絡をしてみると電話の向こうから「山崎さん、あんた元気にしてる?ちょっとお願いがあるんだけど!」と、とても元気の良い声。

声の主は私が入社してすぐの頃、訪問リハビリで担当させて頂いていた方の奥さまでした。

 

実はこの奥さまからは3年ほど前にもご連絡を頂いたことがあります。

お伺いをしなくなってもう10年以上経ちますが、今回で2回目のご連絡でした。

1回目は当社がテレビで紹介された際、一瞬映った私を見て下さり、

同じように「元気にされてるようね!懐かしいわ!」とご連絡を頂きました。

この度は自分でご使用になる歩行器について相談に乗って欲しい、とのことでした。

 

10年以上も経つのに私を覚えていて下さり、こうしてご連絡を頂けるなんて本当に嬉しい限りです。

 

私は常に訪問リハビリは対象となるご本人と対個人の関わりではなく、対ご家庭との関わりと考えています。

ご本人の生活とご家族の生活は同じでもあり、別でもあり、常にご家庭単位で双方に影響を与えあっています。だからご家庭を広く見渡し状況を把握する必要があります。

ご家族にも積極的にコミュニケーションをとり、意向や想いをくみ取りながら介入のポイントはどこか、優先度の高いものは何かなどを探っていきます。

 

意向や想いを引き出すにはまずは関係性を深め信頼を得なければなりません。

そのためには冗談や無駄口も時には必要です。

その結果として担当者とご家族の関係性はご本人と同じか、時にはそれ以上に深くなって行くのだと思います。

 

お伺いをしなくなって10年という月日が流れても、不意にこうした便りが届くなんてとても素敵な仕事だと思いませんか。

在宅に興味をもつ学生さんやセラピストの皆さんには是非体験して欲しいと私が勝手に思う訪問リハビリの醍醐味の一つでした♪

 

挑戦はまっ先に。サービスはまっすぐに。

山崎 寛幸

 

 

 

 

 

 

 


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